今回のテーマ、「ちょい地方」と「理系男子」がポイントですが、一体どういう事でしょうか・・?
例えば私の主人の会社には、30代~40代で収入も平均以上の独身男性が沢山居るそうです。
いずれは結婚はしたいと思っていても、出会い自体が少ないため今も独身なのだそうです。
理系(技術系)の男性の場合、まず職場に女性社員は少ないですし、都内の文系男性のような合コンも少ないので、出会い自体がとても少ないのです。
私の主人の会社以外にも、例えば茨城県や静岡県には大手メーカーや大手製薬会社・自動車関連企業などの工場や研究所が多数あり、人数的には東京本社の何倍も多くの理系社員が働いています。
「全国の理系社員が働いている人数マップ」があれば、婚活に役立つのに・・と本当に思うのです(笑)。
茨城県や静岡県、その他地方の大手企業の工場や研究所の数はかなりのものです。それぞれ何千~何万人が働いているので、都内の本社と比べても圧倒的に人数も多いのです。
技術系の安定した仕事で収入にも恵まれている男性ばかりですが、単純に出会いがないという理由で独身の男性が山ほど溢れていたりします。
東京の本社はほとんど営業と文系の一部総合職のみで、理系だとほぼSE系しかいないのではないかと・・。
文系の営業社員といえば、確かに人当たりは良いのですが、だいたいが大学時代のサークルの流れで
飲み会や合コンに慣れている男性が多いので、会話は上手くてもいざ結婚となると曖昧に逃げようとしたり、結婚に向かないタイプの男性も多いのです。
今の時代、『結婚するなら断然、理系男子』ですよ!!
そして理系男子は、都内にはあまりいなくて、ちょっとだけ離れた場所に圧倒的に集中しています。
理系の優秀で高スペックで真面目で誠実で優しくて、条件も中身も結婚向きな素晴らしい男性は、都内からちょっと離れた場所に何万人もいるんですよ! そんな事、今まで全く考えたこともなかったですよね?
最近はメディアでも理系男子が注目されていて、「結婚するなら理系男子」なんていう記事もよく見かけますが、実際に多くの理系男性が働いているのは都内ではなく「ちょい地方」(※イメージ的には都内から遠いけど、実際は都内に通勤も可能な地域)なので、ちょい地方にも視野を拡げてもらいたいなと思うのです。
私の主人いわく、大手になればなるほど工場が大きいので、男性の地方勤務率が高くなるとのことです。
婚活している女性は、女性の希望地域を他県まで拡げるとか、他県の男性会員を募集したりというのは、実際難しいでしょうか?・・・
「住むなら都内!」という固定概念をいったん捨てて、居住可能エリアを拡げてお相手を探してみたら、もしかすると「東京都」で絞り込んでいた時には出会えなかった、あなたにピッタリの素敵なお相手に会えるかも知れませんよ・・・?!